大徳寺芳春院庭園設計施工

前田利家の夫人松子が玉室宗拍和尚を開祖として慶長13年(1608)に建立し、松子の法号を以て芳春院と名付けた。昭和45年に作庭したが、その後改修して現在の庭となった。 庭園は敷地の西南隅の南側築地塀に寄せて低い築山に立石を組み瀧口を設け、築山を低く裾を東に引いて唐門玄関の近くで終わり、その手前に小島を苔と小植栽で表わし、手前の敷地の大部分の平面に白砂を敷き海洋を表現した。瀧口下部から白砂敷の中に石組、景石を配置して水の動きを表現して、庭景を作った。

  • 施設概要

    Rinzai sect Daitoku-ji sub-temple

  • 地域

    Kyoto, Kyoto Prefecture, Japan

  • 設計年月

    1970.11

  • 取引先

    Hoshun-in